こんにちは。小顔リフトアップサロンaubeの狭間です。
6月に入り、毎日暑いですね、もう夏！て感じ。今年の夏も猛暑になるそうです。
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「糖化」って聞いたことありますか？
糖とたんぱく質がくっついて、そこに熱が加わり焦げる。これが体内でも起こります。これを糖化というんですね。
では体内の糖化は体にどのような影響があるのか？
糖化は、簡単に言うと体の老化を促進します。
糖化したたんぱく質は、時間がたつとＡＧＥｓ(終末糖化産物)という物質に姿を変えます。
ＡＧＥｓは細胞や臓器に炎症を誘発、劣化させて老化させていきます。
また。皮膚細胞がＡＧＥｓ化するとたるみやシワ、シミが多くなり老け顔に。薄毛にも影響します。
では糖化を予防するには？
血液中にブドウ糖が多いとたんぱく質と結びつきやすくなります。
糖化によって作られるＡＧＥｓの量は、「血糖値×持続時間」で表します。
つまり、食後の血糖値の急上昇や高血糖状態が続くことを予防することが、糖化の予防となるんです。
日常生活で糖化を予防するには
１．血糖値をあげない食生活
２．生活習慣を見直して糖化を防ぐ この２点が大事です。
血糖値をあげないようにするには…
・野菜から食べる
・GI値の低い食品を摂る
・ゆっくり食べる
・甘い物や清涼飲料水を摂りすぎない
など。
ＡＧＥｓが多い食品はインスタント食品、ハムやベーコンなどの加工食品、揚げ物。加熱するならゆでる、蒸すがいいです。
生活習慣を見直す
・食後１時間以内に軽く体を動かして血糖値があがる前に糖をエネルギーに変換、
・睡眠を十分にとる、
・夜遅い食事は夜間の高血糖が持続しＡＧＥｓ化が進むため控える
・タバコは大量のＡＧＥｓを体内に取り込んでいるので、皮膚や体内の老化を早めるので×。
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